まだ、サポートとやり取りを継続しております。。。
結局、サポートからのやって欲しいことにあった、
・Restablish the network adjustments: general > reset > reset network settings
が大事な対応だということが判明。
真っ新なiPhone4sで駄目だったんで、真面目に実施しなかったんだけど、とりあえず、言われた通りに実施してみた!
そしたら、今までpin入力画面に切り替わってもキーボードが出てこなかったのが、なぜか!ちゃんと表示されて入力することが出来ました。しかも、なぜかアプリの反応も良くなっていた。
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で、サポートとのやり取りで各モードの出力特性が最高の7から1~1.5%づつ落ちていくということでした。この辺り、具体的な出力特性が知りたいので、どうなんだ?とまだ質問を継続していますが、ちゃんと回答してくれるかどうか・・・
そんなこともあり、各モードの1-7までの刻みが大したことがないことが判明。大パワー車程、この各モードの差が出てくるけど、小パワー車ではその恩恵を受けることが出来ないようです。そんなこともあって、微調整で各モードの値を変更しました。
ECO: 1
SPORT: 5
RACE: 7
とメリハリをつけることにしました。実際に各モードを変更して試運転しましたが、まったく分からないです。。。(><
高速道路で「アクセル全開!!」の料金所ダッシュしないと馬力の恩恵は分からないから、トルク特性で分かるかな?と思いつつも、純正のモード切替でコンフォートからパワーへ切り替えたほうがハッキリと分かりますね。
アプリは横画面にも対応しているけど、他の人も言っていたが基本、マックスのRACEモードを利用する以外、利用価値は無さそうです。もう少し、この出力特性の%を変更できるか、もともと差異が大きければ気が付けたかもしれないけど。(^^;
(サポートからはこの出力特性値は変更できないと回答貰っています。)
サポートの人が言っていた、出力特性が本当と過程すると、最大値特性はこんな感じになるんだけど。7と1の馬力差が16hpしかなければ、かなり敏感な人でないと分からないと思うけど。
[mode]: [power]/[torque]
7: 176hp / 286Nm
6: 173hp / 281Nm
5: 170hp / 277Nm
4: 168hp / 273Nm
3: 165hp / 269Nm
2: 163hp / 265Nm
1: 160hp / 261Nm
increase of power with the highest finetuning (mapping 7) every lower mapping decreases the power of the chip for about 1- 1.5%.
とりあえず、なんだかんだようやく使えるようになったことは嬉しい限り。で、結果からすると300hpとかの馬力オーバーでないとアプリは必要無いというのが個人的な結果になりそうです。せめて3~5%程度落ちるように設計されていれば、面白かったのに。
安かったから良かったけど、これ10万近く出してまで買う物でもないな。5万でもちょっと高いと思う、この効果からすると。。。(><
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